「千葉市少年自然の家」施設内の体育館には立派なクライミングウォールがあります。(8年程前ヨッシー監修)
千葉市は小学5年生を対象に野外教育、林間学校でプログラムのひとつとしてクライミング体験学習を取り入れています。年間、一万人以上の児童たちが参加していますが、特にクライミングの授業が大変人気で、よい成果をあげています。とてもうれしいことですね。
トップロープクライミングでビレイシステムを考案し、児童たちが、自分たちでロープワークやATCによるビレイを実体験しています。
※千葉市少年自然の家のHPはこちら
今回はビレイシステムのメンテに行ってきました。
なにしろ使用頻度があまりにも高いので、定期的な安全点検が必要なので。
しっかりチェック!
これでOK!(^◇^)v
※トップストップって?
クライミングは登るだけでなく、ビレイも子供達で行われるよう、特別システムも設定しています。ブレーキのかかるトップストップ器(下記※参照)やATC(制動器)、そしてロープワークなど5人ワンチームでトップロープクライミングを実践しています。おそらくここだけのオリジナルプログラムでしょう。(このシステムの詳しいことはヨッシーまでお問い合わせください)
トップストップ(左写真)は、「ビレイヤーとクライマーの体重差を補う、固定式のトップロープ用ビレイデバイス」です。ヨシキ&P2店でもお取扱いしておりますので、お気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ先は、047-470-8090 担当:ヨッシーこと吉野までお気軽にどうぞ!(≧∇≦)b
by yoshiki | トラックバック (0)