2010.8.23〜24 やっと行ってきた!ナルミズ沢!!
うだるような暑さの登山道へと続く林道をDスケ、CHA、J等4人と共にてくてく進む。登山道の渡渉点より入渓。頭上は明るく開け水温は心地良く、ナルミズサイコーで遡行開始。澄んだグリーンの釜を持つ小滝がいくつも現れる。越えるのもさほど気を張ることはなく、ワイワイやりながら緩やかに高度を上げ進む。そうは言っても足の着かない淵もあり、4人連結しトップをサポート。ザックの浮力と4人の重さを活かして滝に取り付きやっとこ引き上がる。楽しい!順調に本日の幕営地、大石沢の出合いに到着。手際よくタープが張られ、薪が集められる。幕の下では煙があがり、快適な空間が出来上がる。晩飯も終わり揺らぐ炎のまわりで4人、足を投げ出して寝始める。静かなおき火。夜の闇に包まれている…爽やかな朝〜!ってしまった蚊にやらるてんじゃ〜ん!朝食をのんびり過ぎるほど取り、スタート。この辺りから様相が変わっていく。少しずつ沢幅も狭くなって、水流の先に青空をバックに烏帽子だろうかデンと構えている。流れも優しくなってナメ床を進む。源流の様相。着ましたよ〜源頭!視界が開けて草原が広がる!!わずかなトレースを頼りに尾根
を目指す。吹き渡る風!いいね〜!!登って来た沢が見える。いい沢だったな〜何だろう描いていた通りの優しい感じ!何処までも続く笹野原。小ピークに出る。おおっ!夏山だ!山でかいな!…ん!?あの尾根が下山路か??…遠いな。谷川ってデッカいんだな…。
てな訳で一心不乱に下山にかかったのでした。それでもやっぱり楽しい2日間だったな!!
by m-bessyo
2010.9.7 どういう訳か富士山!
ただいま富士山山頂!
by m-bessyo
2010.8.16 やっぱり海だね〜
雲、多いな〜急げ急げ!曇っちゃうかも!!足ヒレもシュノーケルも持った。
心配をよそに海はジリジリの日差しの下。今日の潮はスゴい澄んでいる!魚もけっこう出てるし気持ちいい〜疲れたら波間に漂って。また潜って。どっぷりと海と太陽に癒やされた。やっぱり夏は海さ〜
by m-bessyo
2010.8.10 夏だね〜!
あ〜見てみたい、どーしても行ってみたい…ひまわり畑。天気は不安定そうだけど、いざ山梨へ!!
ウホッ!!ひまわりだらけだ!やっぱり夏の花だな〜なんだかワクワクする。そう言えば小さい頃、ひまわりは太陽に顔を向けているなんて聞いたもんだから真夜中はどうしているか気になってこっそり確認しに行ったことがあったっけ。そんなことを思い出しながらも焼きトウモロコシの匂いに誘われて…満足満足!さぁ、温泉でも探しに行こうぜ〜
by m-bessyo
2010.8.9 天気がよくないなら…
流しそうめんでも食べに行こっかな…って栃木まで。
待ってました!流れる流れる!真っ白なそうめん!!美味〜い!地鳥の唐揚げもお新香もサイコー!オープンな席。通り雨がパラついたり、日が照ったりで緑がいい感じ。隣の雑木林からの蝉時雨。それでもって足下からのほのかな蚊取り線香の匂い。何だろう、この懐かしく心地よい昭和の夏だよって雰囲気。閉めかけのところ入れてもらえて本当に良かった。ごちそうさま!
by m-bessyo
2010.8.8 登山教室沢登り講習 !
この夏、二回目の沢登り講習として奥多摩の水根沢に行って来ました。雲は多いものの気温は高く、うってつけの沢日和。バスを降り少し沢沿いを歩き、装備を整え入渓。おお!?まずまずの水量。小滝を越えてすぐに、淵があらわれ胸まで浸かるはめに。泳いだ後に足場と手掛かりを探して水中から引き上がります。水が僕らを離さない!予想以上に体が重い!!両岸の立ち上がった水廊の中を抜けるとがらりと景観が変わって、釜を持った滝がいくつもあらわれたり。穏やかな水流になったり。黒光りする岩場を緊張して越えていく。三点確保のなせる技ですね。なぜか沢の中は時間の進むのが早い。ついに本日のメインディッシュ、トイ状半円の滝に到着。両手両足を開いて突っ張って、水流に手足を落とせば勢いに呑まれてしまいます!じりじりと進み、皆さん無事突破!!今日はここまで。沢より少し上がって登山道より下山です。真夏の水をジャブジャブ浴びながらの沢登り。やっぱり夏はこうでなくっちゃいけません!!皆さん楽しかったですね〜お疲れ様でした!
by m-bessyo
2010.8.3 あ〜っ!ニンジン忘れた!!
本日釣れたハゼは南蛮漬け風ね〜…あぁっ!ニンジン入れ忘れたっ!!
えっ?うそっ!?予定がなくなった…しょうがないから目をそらしていた部屋の片付けをして洗濯日和、それでもって昼寝して。はっ!?天気いいのに時間だけが過ぎていく。よ〜し、ふらっとハゼ釣り。シッシッシッ!2時間経って30匹越え。型も大きくなったきている。まだ一匹だけ蝉が鳴いてる。夕涼みだろうおっちゃんに、まあまあかなって答える。気づけば暮れなずむ真夏日。時間が急に遅くなったようでなんだか心地よい。さぁ帰ろっかな!
たまにはなぁんにもしない夏の一日。
by m-bessyo
2010.7.27 日帰り甲斐駒黒戸尾根、イエ〜イッ!!
日帰りやろうぜってT爺が言うからそれじゃそれでって訳で行って来ました。ヤス、Mケン、T爺との4人で甲斐駒黒戸尾根へ!!
ナニナニ、フムフム〜行程14時間くらいかね…長いぞ!コイツは!!仕事終わって集合して現地で仮眠して。4時起き…2時間も寝てない。眠い。救いは星空。夜明けと共に出発。樹林帯いからすぐに傾斜がキツくなる。ここから、ずぅぅぅぅぅぅ〜っと登り…。頭上からこぼれ落ちてくる日差しの色が変わっていくとともに気温も上昇。深い森のせいか風はあまり無い。暑い!ハシゴをいくつか越える。そこかしこに出てくる石碑や石仏のたたずまいに修験者の山を実感。岩場の稜線に出る。高度稼いだな。気持ちいい〜。ひたすら登る。7丈小屋を通過し、見晴らしの良い8合目辺りで本峰を見上げる。時折ガスが湧いてくる。デカいな〜青空にでんっとかまえているカッコイイ山だな〜あそこに立ちたいじゃないですか!!て言うかまだ遠いな…見晴らしの良くなった道に気分も盛り上がり無事山頂!!360度の青空は何処までも青いし、波打つ山並み続くし、それでもって雲のアクセントがサイコーの世界!!T爺が腰に手をあて1人仁王立ちで佇んでいる。そりゃあたっぷり登ったものみんなご満悦ですよ!そうは言ってもここは折り返し地点。下山。
ここからまた、ずぅぅぅぅぅ〜っと下り…長かったなぁ、なんだか登りよりも長かった気分。やっとこさ登山口の神社に到着。所要時間約14時間、標高差2200m。ひときわの達成感に握手をかわし、健闘を讃えあって無事下山!素晴らしきかな夏山!だったのでした〜!!
by m-bessyo
2010.7.24〜25 登山教室 阿弥陀岳 2日目
2日目 おはようございます!快晴です!!小屋を出て正面、橙色に染まる阿弥陀岳に浮き足立ちます。初山小屋の方も数名いました。皆さん良く眠れましたでしょうか!?朝食を終え、準備体操も済ませ、さぁスタートです。樹林帯の中、高度をぐんぐん上げていきます。視界が開け左手に硫黄、横、赤岳の稜線のシルエットが目前に青空から浮かび上がって迫ります。空の青さに浮き立つ影の強さ、まさしく盛夏です!気持ちいい〜!!中岳との間のコル、稜線に出ました。ここから仕切り直し。昨日練習した装備を装着し、見上げるザレた急斜面に取り付きます。ハシゴ、鎖場、浮き石。気を抜けません。目指すはあの青空、いっきに高度を稼ぎます。山頂到着。思った通り360度のパノラマ!遠くはアルプスまでしっかりと見通せ、時間が経つのを忘れます。下山です。登ってきた不安定な斜面をまた通らなければなりません。足の運び方に細心の注意を配りながら小屋に戻り、いま来た登山道を振り返りながら休憩をとります。あ〜終わってしまたなぁ!再び下山を開始し無事終了となりました。お疲れさまでした!!
by m-bessyo
2010.7.24〜25 登山教室 阿弥陀岳 1日目
登山教室ザレた岩場と鎖場の通過、八ヶ岳は阿弥陀岳に行ってきました。
1日目 天気はバッチリ!暑い!くっきりと木漏れ日落ちる樹林帯を抜けると深緑越しの青空と白い雲と岩稜の大同心、小同心。八ヶ岳に来たなぁ!明日も揺らぐことのなさそうな空模様に期待ばかりが上がります。本日宿泊の行者小屋に到着。着いて早々にロープワーク講習。鎖場などでのセルフ確保。その掛け換え。結び方のおさらいなど。忘れてしまいますよね〜ロープワーク!小屋に戻って晩ご飯。ボリュームたっぷりの豚の角煮を食べて早々に就寝となりました。
by m-bessyo