9:25下山開始
眼下には広い・ひろ~い
雄大な景色が広がっています。
雄大な景色を見ながらの下山も・・・
10時過ぎにはガスが湧いてきて、乳白色の世界に・・・
下山道は思ったほどホコリがたたず、歩き易い・・・
4日程前に、スゴイ雨が降ったとの事、
その雨のお蔭で、土はまだ湿り気があり、富士山名物のホコリも少なかったようです。 ここでもラッキー♪
12:20 6合目まで下山。予定より1時間以上も早い♪皆元気!
もうここまでくれば、あとは駐車場に向かうのみ(^_-)-☆
登山道脇には、人を乗せるお馬さん、馬車をひくお馬さん達が静かに出番を待っていました。
そして・・9月初旬の富士山・・・すでに紅葉が始まっていました。
暑い暑いと言っても、季節は確実に秋に向かっているのも感じました。
13:05 5合目到着★★ とうとう戻って来ましたね~
「一合目から登る富士山1泊2日の旅」も無事終了!
登り2300m 下り1300m 踏破です★★★ 皆さん大変・大変お疲れ様でした!!!
今回の富士山は「これ以上の山行は無い!と・・」私はきっぱり言いたい!
それほど素晴らしい山行だったと思います。
・雨の予報が、これ以上無い!位の素晴らしい天気に! 山頂上でもあまり寒くなかったですね。
・6合目以下とそれ以上の全く違う2つの富士山が体験出来た事
・7合目の小屋は、空いていて、一人一枚の布団でゆっくり休めた事
(富士山では1人50㎝位のスペースで寝る事が普通)
・これ以上ないと思われるくらい、崇高なすばらしいご来光が見られた事
・トイレも混んでなく、予定通りの時間で行動出来た事
・前日の雨で、下山路のホコリが最小限で済んだこと
精一杯頑張って登った人、余裕があった人・・・
今回参加された皆さんは、それぞれ、体力・年齢・経験等違う方々でしたが、皆さんのご協力のお蔭で、全員揃って戻ってくることが出来ました。
この企画がここまでスムーズに運営できたのは、ご参加頂いた皆様の
ご協力と、皆様の富士登山にかける強いパワーと、
皆様の強運(?)によるものと・・・、感謝・感謝・感謝です。
スタッフ一同心より御礼申し上げます。
今回見事、全員登頂を果たせたのは・・・
こんなお役立ちアイテム達のお蔭でした(^_-)-☆
それは・・・・・・
★オキシメーター・・血中酸素濃度をはかる簡単な機器
血中酸素濃度が低下すると高度障害が起こってくるのでこれで測る事により、客観的に高山病になりそうか又はなっているかどうか判断できる。
特に酸素が薄くなる3000mを超す8合目からは重要
◆血中酸素濃度が低下してきた人には・・「オーツウプラスダイレクト」
ナノテクノロジーで造られたナノサイズの酸素が入ったカプセル、一見普通のお水になって容器に入っているのです。
その「オーツウプラスダイレクト」を飲み水の中に数滴入れておきます。
「オーツウプラスダイレクト」が入った水を飲む事で胃の中で
そのカプセルが溶け、酸素が出て来て、直接血液に入って行き、
血中酸素濃度が改善します。
▲食べる酸素を前日より摂取する事のお勧め
食べる酸素は「酸素摂取能力を高める」働きがあるので、前日から摂取する
事により、より高い効果が得られる。当日も引き続き摂取して頂き、
「オーツープラスダイレクト」との相乗効果を得る。
●水分補給の徹底(水+スポーツドリンク)
高山病を防ぐには充分な水分の補給が欠かせません。
また水分だけでは摂取できない、汗により失われたミネラル等を補給する為にスポーツドリンクを併用する。
今回は特にグリコのクエン酸BCAAをお薦め
(低浸透圧で胃に負担が少なく身体に吸収が早い為)
●筋肉のサポートとして「BCAA系アミノ酸の摂取」
1合目から歩いたので、筋肉のダメージを少しでも少なくするために、下記の商品を個人の好みに応じておススメしました。
・味の素/アミノバイタル ・グリコ/BCAA
・ZEN/天然のアミノ酸(スーパードライブ・スピードリカバリー)
今回、高度に弱い方には上記の事を事前に説明、又当日も皆さんの状態を確認し、アドバイスをしながら登頂しました。
参加者の皆さんも本当に良く私達のアドバイスを聞いて下さいました。
これらの商品はお店で常日頃お客様におススメしている商品ですが、実際に、
高山病が非常に起きやすい富士山で、とても良い結果が出て、
スタッフとして非常に嬉しかったと同時に、販売には更に確信を持つ事が出来てとても良かったです
\(^o^)/
お店には今回の写真のアルバムが出来ています。
ご希望の方にはCDでのご提供も出来ます。是非ご覧になって下さい。
また宿泊したトモエ館さんからのご厚意で「日本最高峰登頂証明書」を頂き、皆さんに贈呈させて頂きました。
それぞれ、富士山の思い出の一つにして頂けたら嬉しいです。
まだまだ、楽しい企画は続きます。またお会いできるのを楽しみに
しています ありがとうございました\(^o^)/
レポートby Toyoko