オーバーヒートしない
保 湿 性
熱のロスを表すサーモグラフ
重量の観点からすると、アイスブレーカー(メリノウール)が最も暖かいのです。
寒さに対するデッドエアを作るため、体熱を閉じこめます。
空気をより多く閉じこめて暖かさを保つため、
繊維の中に無数の小さいエアポケットができるようになっています。
アイスブレーカー(メリノウール)の繊維は、保湿力があると共に繊維そのものに通気性があります。
湿気を外へ追いやるので、オーバーヒートを防ぎます。合成繊維の場合、繊維ではなく生地だけが通気します。
アイスブレーカー(メリノウール)
a.身体を素早くウォームアップします。
b.寒い環境下での行動の開始時と終了時にも、体温を一定に保ちます。
合成繊維
c.合成繊維は繊維そのものには通気性がありません。保湿力がありませんので、多量の発汗時には身体が寒く感じます。
d.身体を冷やすために汗が多く出るようになりますが、その汗により冷えたゾーンができてしまいます。
「私は、世界一周ヨットレースでアイスブレイカー(メリノウール)を着続けていました。
ポリエステルでは5~6日で臭い出してしまいましたが、アイスブレーカー(メリノウール)は43日間着続けても、無臭のままでした。」
旧来のウールのようにチクチクせず、また、むずがゆいこともありません。
アイスブレーカー(メリノウール)は難燃性です。
コットンやポリエステルなどに比べて燃えにくい素材です。すぐに燃え広がることはありません。
紫外線をブロック。
■NATURAL■
まず、ウールがありました。
それは…
- 暖かく
- 通気性があり
- 長持ちしました。
しかしそれは…
- チクチクして
- 重く
- 乾きが遅く
- 手洗いが必要でした。
■TECHNICAL■
それから、合成繊維がやってきました。
それは…
- 軽量
- 安価
- 乾きが早く
- 洗濯機で洗える。
■NATURAL + TECHNICAL
そこで、アイスブレーカー(NEWメリノウール)の登場です。
ベストのウール…
- 実に見事な断熱効果
- 高い通気性
- 天然素材
そしてまた…
- 洗濯機で洗える
- 軽量
- 乾きが早い
-チクチクしない