冬の山小屋に泊まっての雪山アイゼン歩行、登山教室で安達太良山に行ってきました。

1日目
あだたら高原スキー場に到着し、アイゼンなどを出しやすいところに装備と身支度を整え出発です。修学旅行生で賑わうゲレンデ脇の登山道にはいります。聞こえていた音楽も遠のき、林の中。傾斜も雪も増してワカンやスノーシューを装着。
突然視界が開け勢至平。だだっ広い雪原の向こうに、明日目指す安達太良山が望めます。反対側の唐松林に目をやれば枝の偏りが歴然と見てとれ、吹き下ろす風の強さ環境の厳しさを実感します。次第に沢の見える斜面をトラバースするようになり、足下の高度感に気を抜けないところもちらほら。舞ってきた雪の中、くろがね小屋に到着。
暖かくひと休みして、明日に向けアイゼンワークや耐風姿勢の講習へと続きまして一日目は終了となりました。

2日目
しっかり温泉に浸かりましたし快適な一夜でした!
しかし強かった風は治まらず、雲は激しく動いていて何処まで行けるのか。冬らしいと言えばそうですけど…。
とにかくスタートです。風にさらされ適当に締まった雪は歩きにくくはありません。
ただ聞こえるのは、フード越しに耳に叩きつけられる風と雪粒の音。踏みしめる雪の音。黙々と歩きます。時折見せる太陽のイタズラに広がる雪山の世界に声があがります。
山頂です!心配をよそに、到着した時が一番長く陽射しがでてくれました。ご褒美ですね。やっぱり雪山っていいですね。来たかいが本当にありました…。って長居はしてはいられないのです!特にこんな時の雪山の天気は変わりやすい!
名残惜しくもそそくさと往路を辿り、無事下山となりました。
お疲れ様でした!
by スタッフB




