
登山教室もいよいよ今回より実践的な教室に入っていきます。
今回は「奥多摩・川苔山」標高はあまり高くは無いが標高差1000m。
いったいどうんなだろう????
不安と期待が入り混じった気持ちで始まります。
奥多摩は希望者が多かった為都合3回にわたって、参加者合計55名で開催されました。
今回は4月13日サポートとして参加させて頂きました別所のレポートです。
早々に乗り込むはずの快速の発着ホームが違うハプニングはあったものの、皆さん無事に揃って出発となる。列車にはトイレがついてはなかった(事前の説明だと付いていたはずだったのです)が、奥多摩駅に着いてからの混雑もそれほどでは無く、川乗橋へとバスに乗り込む。参加者以外には乗客は数名。
川乗橋に到着してからすぐに開校式後、ストレッチ、ザックの背負い方の講習に入り教室スタート。一回目の休憩ポイントまでは横にも広がりながら逆川沿いを歩く。
細倉橋に到着し、ここから4班に組まれ休憩ごとに先頭をローテーションしながらの行程となる。が、ここからは終始細い山道となり追い越し禁止、要所要所で行われる講習内容が沢の音に消されてしまい、やはり最後尾の班までは聞き取りにくくなることもたびたびありましたが、参加者の方々は熱心に聞き入っていました。
お昼を過ぎてからの山頂到着となり、唯一のんびりとした雰囲気が流れたが滞在時間20分そこそこで出発。ここから鳩の巣まではいっきに下りです。
初っ端からガイドの名演技、実演を踏まえながらの下りの歩き方の講習でした。
下りの歩き方の講習は「目からうろこ」だったようで、皆スムーズな足運びで、1000Mの下りを脱落者も最後までは出ることが無いままに鳩ノ巣へ到着。
無事標高差1000M・行動時間7時間半・休憩1時間で10分~15分・特別に昼食タイムは取らずに銘々休憩時間に行動食を取る・・・奥多摩での登山教室は無事終了致しました。
同行してみて感じたことは皆さん思いのほかストックワークや下りなどでの足の置き方等に関心が高く、また悩まれている方が多かったと言う事。
目で間近に見ることができる現場での講習は実にわかりやすいと言う事。
初春の空気をジンワリ楽しむ時間は無かったものの、テンポの速い講習は、今回のテーマである「基本的な歩き方」を習得し、「ステップアップ」につながった方は多かったのではないかと思います。
ご参加の皆様大変お疲れ様でした。
次回は雪上での歩き方の講習会(谷川)です。




